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高卒の就職内定率が軒並みアップ!アベノミクス効果か

公開日: : 最終更新日:2013/11/01 コラム


 厚生労働省が2013年3月に高校を卒業する生徒について、2013年1月時点での高卒の就職内定率が88.3%と発表しました。これは前年同期と比くらべると1.9ポイントの上昇で、就職内定者数は約15万1000人で前年同期と比くらべると5.3%の増加でした。求人数は約22万1000人で、前年同期と比くらべると9.9%の増加でした。

 県別でみると栃木県の高卒の就職内定率が98.3%で、前年同期と比くらべると0.2ポイントの上昇でした。求人数は4230人で、前年同期と比くらべると8.9%の増加でした。また求職者数は前年同期と比くらべると1.8%のの増加で3344人でした。

 東日本大震災で大きな被災を受けた宮城県の就職内定率も98.7%と、20年ぶりの高水準になりました。3月末時点での就職内定者数は4155で、前年同月に比くらべると5.1%の増加でした。求人数も7000人と前年同月に比くらべると28.3%の増加でした。

 被災した他の県の就職内定率も増加でしたが、これは復興関連の建築会社や土木会社の求人が増えたことが背景にあります。全体的に高卒の就職内定率が上がった背景には、2012年12月の政権交代で、安部総理が推し進める経済政策「アベノミクス」効果で、景気回復の兆しが見え始めたことも影響しています。

 今年の高卒の就職内定率を見る限りでは、どの県も前年を上回っていますが、景気の影響を最も受けやすい求職者層ですので、安部政権には今後もしっかりと景気の回復をお願いしたいものです。

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