*

高卒就職内定率100%の指導本

公開日: : 最終更新日:2014/06/10 コラム

 厚生労働省が2013年1月の時点での、高校新卒者に対する求人倍率を発表しました。それによると前年の同じ時期と比べると、0.08ポイント上回る1.29倍でした。また高校新卒者に対する求人数は前年の同じ時期と比べると、9.9%増えて約22万1000人でした。

 これに対して高校新卒者の求職者数は前年の同じ時期と比べると、3.1%増えて約17万1000人でした。男女別での就職内定率は男子学生が1.2ポイント増えて90.6%で、女子学生が2.8ポイント増えて85.1%でした。

 2010年には高校新卒者に対する求人数が7年ぶりに13万人を下回ったことを考えると、ここにも安部首相のアベノミクスが好影響が及んでいるようです。経済的な理由などから進学できずに就職する高卒の若者のことを考えると、できれば全員が仕事に就けることを願っています。

 そんななか11月末までに、内定100%を達成した高校のニュースを目にしました。この高校は筑波市にある県立つくば工科高で現在同校の竹中教頭先生が進路指導を担当していた2002~2006年度と、2009~2011年度に同高と土浦市にある県立土浦工高で内定100%を達成しました。

 これまでの進路指導の方針や具体的な方法などが、1冊の本として出版されています。高校の進路指導の先生にとっては、とても参考になる本だと思います。高校生にとって1人の進路指導の先生にとって、人生でも大切な就職が決まることは大きな意味があります。

PAGE TOP ↑