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高卒の内定率、上昇中

公開日: : 最終更新日:2013/11/01 コラム

高卒就職内定率、60.9%=求人増で2.3ポイント改善―文科省
news.livedoor.com/article/detail/7234140

 就職難が続く今日。大卒者の就職はもちろん、高卒者の進路はそれ以上に厳しいものとなっています。

 文部科学省が発表した求人によると2012年10月末時点で内定状況は60.9%となり、前年同期から2.3ポイント改善したことをあきらかにしました。緩やかではありますが、少しずつ改善の兆しがみられているそうです。

 2010年3月は大震災があった年でもあります。岩手県・宮城県・福島県では甚大な被害を受け、多くの企業が倒産にみまわれました。悲惨な現実ではありますが、倒産により就職できなかった高校生も多数みられました。震災では命を奪われた人も多かったため、命があるだけで感謝しなければなりませんが仕事がない、就職先がなくなってしまったという事実は、非常に深刻な事態に変わりありません。復興がすすむ中、岩手県・宮城県・福島県にもようやく明るいニュースが訪れました。

 それはこの3県の高卒求人は、かなり回復し4ポイント前後上昇しているとの報告がなされたことです。ちなみに高卒者で就職率が多いのは、1位工業、2位福祉、3位商業、4位農業となっています。普通科の就職状況はあまりこの4つよりも下であることがわかります。

 高校卒業後、就職すると考えている人は専門性のある学科への進学が就職に有利な道と言えるでしょう。資格を取得したり専門性を身につけることはその分野で、必要とされる人材となるばかりではなく、他のジャンルに挑戦した際も、履歴書をみて「この人は頑張っているなあ」といったプラスの対象となるという要素もあります。

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