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高卒内定率、依然として厳しい数字…

公開日: : コラム

 不景気が長引く中、学校側もなるべく進学を働きかけおり、大学進学率は年々上昇しています。日本の義務教育は中学校までとなっていますが、現実的には高校へ進学する人がほとんどで、高校へ進学後は大学へと進学します。

 長引く不景気で家庭の経済状態が思わしくなく、進学を断念して就職する人も存在します。自分も早く就職して、家計を助けたいという人もいることでしょう。山形県の高卒の求人に関して、こんな記事掲載されました。

http://www.yamagata-np.jp/news/201211/30/kj_2012113000943.php

県就職指導連絡会議で未内定者は1219人。これは2012年10月末の内定率であり縁故や自営従事、公務員希望者を含んだ統計です。

 高卒で就職を希望している人の62.9%は内定をもらえたものの、いぜんとして1219人は内定がもらえない状態が続いています。卒業前にはいくらか就職率がUPしていると思いますが、例えば1つの県で1000人が内定をもらえず、そのままフリーターの状態になったら・・・これもまた大変な話ですよね。しかしながら高卒者の半数近くが1年以内に離職するとまで言われており、高卒フリーターの問題は今後ますます深刻な課題となっていくことでしょう。

 学歴は一生つきまとうものです。また最初の就職先も肝心です。そこでその後の人生が決まってしまうといっても過言ではありません。高卒のみなさん、もし可能であればスキルアップのためにも進学を検討し、就職に優位な方法を考えてください。この間に投資した時間とお金は、それ以上になって戻ってくる確立の方が高いです。

 ここで投資を惜しむと、一生かけて苦労を背負うことになりかねません。

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